月別アーカイブ: 6月 2017

雪道における追突事故

新車を購入して半年ほど経った、真冬のある日のことでした。
北海道の冬道は、気温によってはアイスバーンに変化します。
こうなると恐怖です。そのことは分かっていたつもりでしたが・・・。

自宅近くの交差点にて。赤信号で停まろうとブレーキを踏むと、カカカカッとABS作動の音が鳴り、あまり減速しません。
「あ、まずい」と焦ってブレーキをさらに強く踏むのですが、反応は鈍く、みるみる前の車が迫ってきます。速度計の針も下がりません。

こうなるともうどうすることもできません。
20kmくらい出ていたでしょうか。そのまま前の車にぶつかって停まりました。

この間、数秒のはずでしたが、もっと長い時間のように感じました。
ぶつかるときの「バリバリ」というフロントグリルの割れる音は今も覚えています。
こうして私は生まれて初めて事故を起こしてしまいました。

まずは車を路肩に停め、気が動転した状態のまま、同じく停まった前の車に駆け寄りました。
乗っていたお母さんと娘さんに「おけがはありませんか?」となんとか声を絞り出しました。
お二人とも特に身体に異常は感じないとのこと。車はぶつかったところが若干へこんでいました。
私の身体も異常なしでしたが、車は「バリバリ」という音で想像できたとおり、フロントグリルが割れていました。とりあえずの自走には問題なさそうでした。

事故を起こしてしまったものは仕方がありません。
まずは前の車のお二人にお詫びし、すぐに警察に電話。事故の状況を説明しました。

10分ほどで警察官3人が現場に到着。当事者双方から事情を聞かれました。
冬道ではよくある事故のようで、特に責める風でもなく淡々と対応されました。
保険請求に必要になる「交通事故証明書」の取り方を聞くと、保険会社が対応してくれるはずなので普通は心配いらないとのことでした。

その後、警察官の指示により、当事者双方の連絡先を交換し、現場を離れました。
相手の方からは、こちらを気遣う言葉もかけていただき、申し訳ない気持ちになりました。
事故発生から解散まで1時間くらいかかっていました。

自宅に帰ってすぐに自分の保険会社に事故連絡。
休日でしたが、「ああそういう事情なら100対0ですね。まずは私の方からも先方にお詫びしましょう」
とベテラン風の方が対応してくださいました。すぐにお電話してくださったようです。

その後、お世話になっているディーラーにも連絡し、事故のことを説明しました。すぐに担当の方が自宅まで車を見に来てくださり、早々に修理見積を進めてくださいました。

事故の翌日、相手の方から、同乗していたお子さんが少し身体に違和感があるというので事故と関係があるかは分からないが病院を受診する旨、私にご連絡をいただきました。
もし私の事故が原因であれば当然私の責任です。改めてのお詫びとともに、最後まで誠意を持って対応させていただくとお伝えしました。

さらに次の日、当方の保険会社の担当者の方から連絡があり、過失割合は当方100であること、相手の方は物損事故と認識していること、損害額は私の保険で全額負担することを説明されました。
その際、今回の事故は解決の見通しが立っていることなど、アドバイスもいただけ、安心できました。

最終的に損害額は、相手方が車の修理費用、代車費用等を合わせて約13万円、当方が修理費用約15万円、という結果になりました。過失割合100対0で、私の保険からの負担です。

今回は免責額0の車両保険に入っていたため、損害額の自己負担はありませんでした。以前から保険料の高さに不満を感じていましたが、今回、適切な事故対応をいただけ、料金相応の質があるのだなと認識しました。翌年の等級ダウンは痛かったですが、これは仕方がありません。

なお、今回は物損事故であったため、運転免許証の色は更新後もゴールドのままでしたので、自動車保険のゴールド免許割引については引き続き適用されました。
雪道での運転に慢心があった自分に反省し、これからは安全運転に務めていこうと誓いました。

歩道に止めてあった車に撥ねられた!

これは、自分の身に起きた、交通事故に関する話となります。8月のとある雨が降る夜、私は歩道を歩いている時、車道に停めてある車がいきなり動き出し、その車に撥ねられて地面に倒れました。

自分はその際、地面に頭を打って軽い脳震盪を起こしました。行為者とされる人物は車を出て自分に駆け寄り、必死になって看護をしました。速やかに警察及び保険会社に連絡を入れて、行為者が犯罪者になる事は無かったものの、車には自分が当たったとされる痕跡が残っており、車はバックをして駐車場に入るところ、自分にぶつかったものとみられます。

自分は、歩道に停めてあった車に人が乗っているとは知らずに歩いていて、いきなり車が動き出したのにも気が付きませんでした。

相手の現場での対応

看護中、行為者とされる人物は自分を懸命に看護しており、警察が来たところで事情を説明していました。目撃者はおらず、行為者が警察に対してありのままの事実を語っていました。

現場検証が行われ、警察が事情聴取を行い、自分は「車の中に人が居るとは思っていなかったので」と説明すると「行為者に落ち度が在り」と判断されて、自分には何ら落ち度は無いものとして処理される事になりました。

過失割合ですが、車が歩道上に「放置」、つまり、歩道の歩行者スペースを占拠していたとみなされた事と、自分が「車の中に人が居ないと思った」事を考慮されて、相手方が全面的に悪いという事で処理されるようになりました。

また、事故当日ですが、雨が降っていて割と冷たかったです。相手方の保険会社は、警察の見解に関して納得をしたようであり、保険会社の提示した過失割合は、警察が判断を下した内容と一致しました。

車はバックをして駐車場に入る際に、バンパーの部分に自分の膝が当たって凹んだようであり、自分は地面に背中を打ち付け、且つ頭を打ち付けました。病院では脳波の検査を行いましたが、特に異常は見受けられませんでした。

損害額ですが、軽傷であったために約50万円程度となりました。二箇月程度で完治するという程度の傷害であり、二箇月後にこの一件は落着する事になりました。

怪我に対する補償

補償ですが、二箇月程度で終わったのと、損害額が50万円程度であった事を考えると、相手方は恐らく任意保険に加入していたかどうかは不明といえそうです。事故の当日ですが、病院に自分は検査をする必要が在り、それで行ったのですが、相手方も同行したようです。

相手方は終始身体が震えており、申し訳なさそうに振舞っていました。自分がした事に関して罪悪感を抱いていたようであり、普通の感覚を持った人といえそうです。

警察の見解ですが、「歩道上に車を停止させて、且つ歩行者の通行スペースを占拠しているのは問題が在る行為となります。

また、貴方は、車の中には人が居るとは認識していないようであり、車がいきなりバックで発進をしたとしても、それを予見できなかった事については何ら落ち度が在るものとはいえず、全面的に運転者が悪いという事になります」となっています。

また、歩行スペースを占めていたという行為についてですが、警察や保険会社は苦言を呈しており、行為者は深く反省をしていたようです。

事故当時ですが、自分は無職者でした。そのため、慰謝料等ですが、通院期間中に適用される慰謝料だけであり、もしあの時、自分が「翌日以降に、アルバイトに行く事が決定していた」という場合で、雇用契約書等が有るときは、慰謝料等には、休業損害等が出たのではないかと思っています。

実際の話ですが、雇用が決まったという場合に、休業損害が発生したという例が在り、主婦に関しては家事に専念する人となっており、保険会社によって異なりますが、休業損害が発生したという例が在るそうです。

怪我の程度ですが、軽傷であり、打撲程度となりました。レントゲン及びMRIで検査をしたものの、特に異常は見受けられませんでした。そのため、補償期間が二箇月というのは社会通念上、妥当とされました。

MRI検査をした結果、何らかの異常が見受けられた場合、補償期間は少し長引いたかもしれません。因みに、医療機関での受診ですが、全面的に保険会社が負担をしてくれました。